Windows10とApacheとDjango。楽器の話。
気がつけば今年は一度もブログを更新してませんでした。
仕事の話。
ということで、今年からWindows10への切替えを本格的にやっています。
今日までに10台以上終わりましたが、片手間なのでなかなか大変です。
Win10への切換えだけなら、まだいいですが予算の都合でラグがありながらもOfficeも2019への切換えもしなくちゃいけないので、果たして本来の業務がおろそかになるような気がします。
ということで、自社の情報共有のためにWin7にApacheをインストールして運用していました。
そのPCをWin10へ切替えを行ったのですが、その際apache2.2から2.4へバージョンアップしました。
HTMLやアプリ、PostgreSQLの動作検証やは思いのほかトラブルもなく進んだのですが、このさいDjangoを動かせるようにしようと設定したら思いのほか時間がかかりました。
WSGIを使ってデプロイをしたのですが、ApacheやWSGI自体の設定は出来てたのですがエラーが出てました。
念のために1からプロジェクト→アプリ作成をして再度設定をしてもダメで、apacheのあるエラーメッセージに気がついてもしやと思い設定してみると出来ました。
片手間ですけど2週間近く費やしたのが、こんな簡単なことだったとは嬉しさと悲しさの複雑な心境でした。
そのメッセージというのはDjangoのSetting.pyのDBの設定がまずいですよーって内容です。
まさか、それが原因でずっと表示できないとは思っていなかったので無視してたのは自分です。はい。
それから、少しずつ書くアプリをDjangoに切り替えるためにちょこちょこ作成中です。
音楽の話。
今年は2月に演奏する機会があったのですが、それ以降集まって練習することも都合がつかずにできませんでした。
先週メンバーが1名欠けながらも集まったのですが、去年購入したRoland JC-22とずっと使いたかったEpiphoneのCasinoを練習スタジオに持ち込んだ結果、無時にハウリングを起こさず演奏ができました。
前はスタジオに置いてあるMarshallのアンプを使うとすごい音でピーーーーッとハウリングを起こしてて、ずっとソリッドボディのギターで我慢していました。
個人的にはJC-22とCasinoの組み合わせがお気に入りです。
でも、野外で演奏する機会もあるのでJC-40の購入も検討中。
今、アンプはBOSS KATANA-MINI、Pignose、BUGERA V5、ORANGE 35RT、HIWATTのトランジスタとあるのですが、JC-22、KATANA-MINI、Pignoseを残して他を売ってしまい、JC-40の購入資源にしようかと思ってます。
本当はフルチューブアンプがいいのでしょうが、演奏場所やメンテナンスを考えるといい音を維持する自信がないのもあります。
トランジスタでもJCやJAZZ系のアンプの音は個人的には好きなのです。
さて、長くなるのでここまでにします。